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ドレンレイヤー工法

ドレンレイヤー⼯法とは

掘削、管埋設、疎水材投入を一工程で実施出来る、暗渠施工工法です。

ドレンレイヤー工法3つのポイント

ドレンレイヤー工法のPoint1非掘削推進方式で埋戻し不要。開削幅も狭く低コスト

非掘削推進方式の為、掘削残土が無く、吸水渠部分での埋め戻しがありません。開削幅が狭いため、疎水材使用量はトレンチャー工法、バックホウ掘削工法(スリムバケット)と比較しても大きく低減できます。

ドレンレイヤー01ドレンレイヤー工法
ドレンレイヤー02
バックホウ掘削工法 

また、開削幅が狭いので暗渠施工直後の暗渠溝への田植え機の車輪埋没が防げます。

 

ドレンレイヤー工法のPoint2正確な勾配施工

ドレンレイヤーの施工深をレーザー機器によって自動的に制御します。その為正確な勾配管理ができ、オペレーターの熟練を必要としません。最大施工深は80cmです。

 

ドレンレイヤーGIFアニメ

レーザー制御による勾配設定の模式図

 

ドレンレイヤー工法のPoint3低コストな暗渠施工方法

掘削・管埋設・疎水材投入までを一体的に行う、低コストな暗渠施工法です。
作業速度が0.6〜1.6km/hrと早く工期の短縮がのぞめます。また、必要人員もオペレーターを含め3〜4人と少ない人数で施工可能です。

 

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